5月FOMCでの金利据え置きと0.25%利上げ確率、ほぼ拮抗

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 シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によると、5月2-3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では金利据え置きを予想する確率が50%近辺まで上昇し、0.25%の利上げを予想する確率とほぼ拮抗した。
 米商務省が本日発表した2月個人消費支出(PCE)物価指数の伸びが鈍化したことを受けた。
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