25日香港株=方向感乏しいか、米経済指標の発表控え様子見

市場見通し
 25日の香港市場は方向感に乏しいか。前日はハンセン指数の終値がおよそ1カ月ぶりに節目の20000ポイントを割り込んだだけに、買い直しが入りやすい。半面、米国と中国の関係悪化や米国の金融引き締め長期化への警戒感が引き続き相場の重荷となると予想する。2023年1-3月期の米国内総生産(GDP)速報値(27日)や3月の米個人消費支出価格指数
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