海外マーケットトピック-米中小企業楽観指数、4月は10年ぶり低水準・・・

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<市場動向>
・米国株式市場-NYダウは56ドル安と続落 ナスダックは0.6%安と3日ぶり反落 
・米債券市場-10年物国債利回りは3.52%に上昇
・NY原油先物-6月限の終値は前営業日比0.55ドル高の1バレル=73.71ドル
・NY金先物-6月限は前営業日比9.7ドル高の1トロイオンス=2042.9ドル
・CME225先物-大阪取引所比で下落 29225円で引け
・VIX指数-17.71へ上昇 米連邦債務上限問題への警戒が重荷

<海外経済指標>
・3月仏貿易収支 -80.23億ユーロ、予想 -93.00億ユーロ

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・9日22:12 ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)理事
「経済が成長を続けている間、インフレ率は低下するだろう」
「銀行システムは健全で回復力がある」
「銀行は融資基準を引き上げ始めた。これは米国が経済サイクルのどこにいるかを示す典型的な例」
・9日22:14 ナーゲル独連銀総裁
「金利をさらに引き上げるべき」
「ECBのターミナルレートについて市場が常に正しいとは限らない」
・10日01:20 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「6月FOMCについてはデータに依存する必要」
「インフレは高すぎる」
「今年利下げする理由は見当たらない」
「金利決定は会合ごとに行う」
「追加利上げが適切な場合は、実施する」
「信用のさらなる引き締りの兆候が見られる」
「信用条件の厳格化による影響は不確実」
「インフレへのリスク、雇用見通しはバランスが取れている」
「住宅を除くコアサービスのインフレは依然として高い」
・10日01:38 米共和党のマッカーシー下院議長
「9月末までの債務上限引き上げに反対」

<一般ニュース>
・米中小企業楽観指数、4月は10年ぶり低水準 資金繰り難の兆候なし=ロイター
・米IBM、AIとデータの新基盤「watsonx」を発表=ロイター
・米下院議長、債務上限交渉「新たな動きない」-大統領と会談後に発言=BBG
・NY連銀総裁、政策はデータ次第-利上げ停止の可能性否定せず=BBG

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