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電子情報技術産業協会(JEITA)が21日に発表した2024年のパソコン国内出荷台数は、前年比14・3%増の761万9千台だった。米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」が今年10月にサポート終了になるのを控え、OS更新を目的とした法人向けの買い替え需要などが旺盛だった。
出荷台数が前年を上回ったのは20年以来、4年ぶり。うちノートパソコンは17・5%増の655万5千台、デスクトップ型は2・4%減の106万4千台だった。
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