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【ダボス共同】世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催中のスイス東部ダボスで22日、日本の文化や和食を紹介するイベント「ジャパンナイト」が開かれた。ダボスに集まった世界の指導者らに、今年4月に開幕する大阪・関西万博の映像を流したり、扇子などのグッズを配ったりしてPRした。
ANAホールディングスや富士通、サントリーホールディングスなど29社・団体が協賛。参加者らは岩手県や石川県、鳥取県の日本酒や、和牛を使った串カツ、すしなどに舌鼓を打った。
イスラエルのサイバーセキュリティー企業経営幹部のドリット・ドールさんは「興味深い。技術やイノベーションに注目している」と話した。
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