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【ワシントン共同】ロイター通信によると、トランプ米大統領は13日の記者会見で、中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国内でのサービス禁止を75日間猶予した措置について、延長する可能性を示した。
ティックトックを巡っては、安全保障上の懸念から米国事業の売却かサービス停止を求める新法が1月19日に発効。トランプ氏は翌20日の大統領就任直後に、サービスの禁止措置を猶予する大統領令に署名した。米国側が50%の所有権を持つことをサービス継続の条件としている。
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