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【ソウル共同】韓国銀行(中央銀行)は25日、金融通貨委員会を開き、政策金利を0・25%引き下げ2・75%とすることを決めた。利下げは2024年11月以来。景気後退を防ぐためで、内需を活性化させる狙い。
韓銀はまた、25年の成長率見通しを1・9%から1・5%に下方修正した。聯合ニュースは、昨年12月の尹錫悦大統領による「非常戒厳」宣言や、第2次トランプ政権の発足により政治の不確実性を招いたことなどが要因だとの分析を伝えた。
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