パナソニックHD展示館で点灯式

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 パナソニックホールディングスは1日、大阪・関西万博の会場で、自社が出展するパビリオンの点灯式を実施した。燃焼時に二酸化炭素(CO2)が出ず、脱炭素化につながる燃料として期待される水素を使って発電し、ライトアップに必要な電力を賄う。

 設計した建築家の永山祐子さんが光とミストを組み合わせた演出を監修。万博開催中は日没後から閉館の午後10時までライトアップする。1日に1回は各地の小中学生が考えた演出を披露する。

 取材に応じた総合プロデューサーの原口雄一郎さんは「水素エネルギーが暮らしの身近なところまで来ていることを伝えたい」と話した。点灯式の前には子どもたちの体験会も開催した。


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