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週明け3日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=150円台半ばで取引された。
午前10時現在は前週末比08銭円安ドル高の1ドル=150円51~53銭。ユーロは27銭円安ユーロ高の1ユーロ=156円65~69銭。
前週まで円高傾向で推移していた反動から、持ち高調整で円を売ってドルを買う動きがやや先行した。
市場では日米金利差の縮小を意識し、円を買い戻す動きもあった。外為ブローカーは「売り買いが交錯している」と話した。
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