ニュース
JR東海は19日、東海道新幹線に半個室タイプの席を導入すると発表した。2027年度から一部の列車に取り入れる。グリーン車よりも高級な位置づけで「上質な設備、サービス」が特徴だとしている。ビジネスやインバウンド(訪日客)向けの需要を見込む。
グリーン車の座席5列分、通路をはさんで計20席分に相当するスペースを活用し、半個室席を3列計6席設ける。通路と座席の間には鍵付きの扉を設置。座席の向きを転換し、前後の席と対面にして利用することも可能だという。
共同通信社提供

Provided by
共同通信社
東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。