ガソリン186円50銭

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 経済産業省が16日発表した14日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査から20銭高い186円50銭だった。値上がりは3週連続となり、2023年9月に記録した最高値に並んだ。政府は石油元売り会社に補助金を支給し、レギュラーガソリンの価格を185円程度になるよう抑制している。

 経産省によると、補助金がなければ189円40銭だった。都道府県別の価格では、上昇が28道府県、横ばいが6県、下落が13都県。


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