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連休明け7日の東京株式市場は日経平均株価(225種)が反落した。終値は前週末比51円03銭安の3万6779円66銭。朝方は米中の貿易交渉で緊張緩和が進むとの期待感から上昇したが、前日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が下落していたことなどが重荷となり、売り注文に押された。
一方、東証株価指数(TOPIX)は8・38ポイント高の2696・16で引けた。出来高は約21億5494万株だった。
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