東証は続落、終値3万7498円

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 週明け19日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。米国の信用格付けが引き下げられたのを受け、外国為替市場が不安定になるとの見方が広がり、リスク回避の売り注文が優勢となった。

 終値は前週末比255円09銭安の3万7498円63銭。東証株価指数(TOPIX)は2・06ポイント安の2738・39。出来高は約16億7081万株だった。


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