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北海道の帯広空港に21日、韓国の格安航空会社(LCC)エアロKの国際定期便が就航した。韓国中部清州と結び、10月24日まで週3往復する。北海道では韓国からの旅行者の増加に伴って昨年以降、韓国LCCの就航計画が相次いでいる。
帯広空港からは過去に韓国へのチャーター便が運航していたが、国際定期便の就航は初めて。
帯広空港では21日、第1便が到着して記念式典が開かれ、米沢則寿帯広市長は「清州と十勝との人と物の交流促進に期待している」と歓迎した。
エアロKは昨年11月、新千歳―清州便を就航した。来月には韓国のチェジュ航空が函館―仁川便を就航予定だ。
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