東証反発、終値436円高

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 24日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。トランプ米大統領が交流サイト(SNS)で、イスラエルとイランが「完全な停戦に合意した」と発表したのを受け、中東情勢への警戒感が和らいで買い注文が優勢となった。

 終値は前日比436円47銭高の3万8790円56銭。東証株価指数(TOPIX)は20・17ポイント高の2781・35。出来高は約15億8002万株だった。


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