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26日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸し、前日比642円51銭高の3万9584円58銭で取引を終えた。終値として2月19日以来、約4カ月ぶりに節目の3万9000円を回復した。平均株価への影響が大きい半導体関連株が上昇したことが主因だ。中東情勢への懸念が後退したのも相場を支えた。
東証株価指数(TOPIX)は22・45ポイント高の2804・69。出来高は18億3014万株。
前日の米国市場で米半導体大手エヌビディアが最高値を更新するなどハイテク株が上昇した流れを引き継いだ。
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