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ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は26日、東京都内で開かれた子会社ソフトバンクの株主総会で、株主からトランプ米大統領の印象を問われ「歴史に名を残す大統領になってほしいし、なれると信じている」と答えた。孫氏はトランプ氏と会談して巨額の対米投資を表明するなど関係が深く、好意的な評価を示して持ち上げた形だ。
トランプ氏は国内政治と外交の両面で物議を醸す言動が目立つが、実際は平和を望んでいる人物だと孫氏は説明。「賛否両論あるが、米国にとって良いことは何かを考えながら行動している」との見方を示した。
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