ニュース
日産自動車は8日、発行予定の2031年を満期とする新株予約権付きの転換社債について、調達額を当初の1500億円から500億円増額して2千億円にすると発表した。7日に社債発行の計画を公表したが、投資家の需要が想定を上回ったことを踏まえた。
普通社債の発行も計画しており、調達額は計約8千億円となる見通し。電気自動車(EV)やソフトウエアの更新で性能が向上する次世代車の開発などに充てる。
共同通信社提供

Provided by
共同通信社
東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。