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【ニューヨーク共同】米マイクロソフト(MS)が30日発表した25年4~6月期決算は、純利益が前年同期比24%増の272億3300万ドル(約4兆円)、米メタは36%増の183億3700万ドル。生成人工知能(AI)がけん引し、クラウドや広告といったそれぞれの主要事業が好調だった。
MSの売上高は18%増の764億4100万ドル。クラウド基盤「アジュール」を含むインテリジェントクラウド部門が26%伸びた。企業が生成AIを活用するための関連需要が旺盛だった。
メタの売上高は22%増の475億1600万ドル。運営するSNSのフェイスブックなどの利用者が増え、広告単価も上がった。
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