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7月の国内新車販売台数は、前年同月比3・6%減の39万516台となり、7カ月ぶりに減少した。経営難でブランド力が低下した日産自動車の販売不振が響いた。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した。
軽自動車は2・6%減の13万8320台だった。首位のスズキは2・3%減の4万7525台。2位のダイハツ工業は3・4%増の4万1812台だった。4位の日産は18・7%減と大きく減らした。
軽自動車以外の自動車(登録車)は4・2%減の25万2196台。日産は19・1%減の2万818台だった。ブランド別首位のトヨタ自動車は4・0%減の12万4951台だった。
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