東証、午前終値4万1114円

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 7日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が前日終値を挟んで一進一退した後、続伸した。前日終値からの上げ幅は一時300円を超え、4万1000円を回復した。前日の米国株上昇を好感した買い注文が優勢だった。半導体関連銘柄の一角には売り注文が出て、平均株価は下落する場面もあった。

 幅広い銘柄で構成する東証株価指数(TOPIX)は取引時間中として、2週間ぶりに史上最高値を更新した。

 午前終値は前日終値比319円82銭高の4万1114円68銭。TOPIXは25・16ポイント高の2991・73。


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