ニュース
【上海共同】18日の中国の上海株式市場は、代表的指標である上海総合指数の終値が前週末比0・85%高の3728・03となり、2015年8月以来、約10年ぶりの高値水準だった。
米中の貿易摩擦が緩和に向かっていることなどを背景に、人工知能(AI)やレアアース(希土類)、電子機器の関連銘柄を中心に買いが広がった。
市場関係者は「AIなど新興産業の急成長による経済改善への期待から、株価上昇が続いている」と指摘した。
共同通信社提供

Provided by
共同通信社
東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。