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国産農産物の輸出促進へ商談会

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 国産の農林水産物・食品の輸出や販売先の拡大を狙った商談会「アグリフードEXPO(エキスポ)」が20日、東京都内で開かれた。日本政策金融公庫が主催し、全国各地の農業法人や食品の製造会社など約500社が参加。コメや野菜、茶などさまざまな農産物を展示し、国内外から集まったバイヤーにアピールした。開催は21日まで。計1万人の来場を見込む。

 農林水産省によると、2024年の農林水産物・食品の輸出額は前年比3・7%増の約1兆5千億円で、政府は25年に2兆円に拡大することを目指している。


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