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東証、午前終値4万1849円

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 週明け1日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落した。前週末の米国市場で半導体大手エヌビディアを中心に値下がりしたことが嫌気され、平均株価への寄与度が大きい半導体関連株が売られた。前週末終値からの下げ幅は一時800円を超えた。

 午前終値は前週末終値比868円65銭安の4万1849円82銭。TOPIXは23・92ポイント安の3051・26。

 中国のEC大手アリババグループによる新たなAI向け半導体の開発が伝わり、競争激化の懸念からエヌビディアが下落。この流れを受けた東京市場では朝方から半導体関連銘柄が大きく値を下げた。


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