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11日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=147円台前半で取引された。
午前10時現在は前日比03銭円高ドル安の1ドル=147円47~48銭。ユーロは18銭円高ユーロ安の1ユーロ=172円42~48銭。
米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、様子を見る投資家が多く、取引は限定的だった。
市場では「自民党総裁選に関しても大きな動きがなく、材料視されていない」(外為ブローカー)との声があった。
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