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経済産業省が18日発表した16日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査より40銭高い175円20銭となった。値上がりは2週連続。政府は1リットル当たり定額10円の補助金を支給し、店頭価格を抑えている。原油相場は安定しており、店頭価格も小幅な値動きにとどまった。
都道府県別では上昇が37都道府県、横ばいが1県、下落が9府県だった。最安値は愛知県の169円70銭、最高値は鹿児島県の185円30銭。
軽油は前週調査より30銭高い155円20銭となった。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり2225円で、前週から横ばいだった。
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