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新潟市の新潟空港を拠点とする航空会社トキエアが、取締役に実業家の堀江貴文氏(52)を起用する方針を固めたことが24日、同社への取材で分かった。堀江氏の発信力を活用し、経営の安定を図る狙い。10月6日に東京都内で記者会見を開き、発表するとしている。
トキエアは地域航空として2020年に設立し、24年1月に就航した。独立系の国内線としては、フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)以来15年ぶりの新規就航となった。小型プロペラ機「ATR72」などを使用し、札幌・丘珠、中部、神戸を結んでいる。
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