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経済同友会の岩井睦雄筆頭副代表幹事は25日の定例記者会見で、サプリメントを巡り警察の捜査を受けた新浪剛史代表幹事の続投に関する処遇審査について「結論を得るべく急ピッチで検討を進めている」と述べ、月内にも判断する考えを改めて示した。代表幹事職の停止、辞任勧告、解職、続投のいずれかになる。
同友会は今月11日に新浪氏の続投が適切かどうかの処遇を決める倫理審査会を設置し、これまでに4回開催した。これとは別に、外部の弁護士による新浪氏へのヒアリングなども行ったという。
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