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東証、終値4万7950円

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 7日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅に続伸し、3営業日連続で終値としての最高値を更新した。終値は前日比6円12銭高の4万7950円88銭。自民党の高市早苗総裁の積極的な財政政策への期待から買いが先行し、一時500円超値上がりした。その後は最近の急ピッチな上昇の反動で利益確定の売り注文に押されて上げ幅を縮め、下落に転じる場面もあった。

 東証株価指数(TOPIX)は1・85ポイント高の3227・91となり終値の最高値を更新。出来高は25億852万株だった。

 前日の米ハイテク株高も追い風となった。日本市場に波及し、平均株価への影響が大きい半導体関連株が買われ、相場を下支えした。


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