ニュース
9日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅反発し、終値として初めて4万8000円を超えた。取引時間中の最高値も更新した。人工知能(AI)関連の需要が増えるとの期待などから、値がさのハイテク株が買われ相場全体を押し上げた。
終値は前日比845円45銭高の4万8580円44銭。東証株価指数(TOPIX)は22・11ポイント高の3257・77と最高値を更新した。出来高は約24億4978万株だった。
共同通信社提供

Provided by
共同通信社
東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。