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三井物産、米投資会社が筆頭に

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 三井物産は9日、著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米有力投資会社バークシャー・ハサウェイが筆頭株主になったと発表した。バークシャー側から連絡を受け、9月末時点の議決権ベースの株式保有比率が10・12%となった。3月中旬は9・68%だった。

 「投資の神様」と称されるバフェット氏の売買行動は、株価に影響を与えることで知られる。バフェット氏は2月、バークシャーの「株主への手紙」の中で、日本の五大商社の買い増しに意欲を示していた。


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