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サッカースタジアムやホテル、店舗などが入る長崎市内の複合施設「長崎スタジアムシティ」の開業から約1年となり、開発を手がけた通信販売大手ジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)の高田旭人社長が18日に記者会見し「来た方の笑顔がたくさん見られた。長崎に人が増えている感じがして満足のスタートだ」と語った。
複合施設は昨年10月14日に開業した。スポーツの試合や音楽ライブなどのイベントが約1年間で250件ほど開催され、来場者数の合計は延べ485万人を超えた。平均すると、平日には1日当たり約1万2千人、休日には約2万~3万人が訪れたことになる。
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