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【ニューヨーク共同】週明け27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続伸し、前週末比337・47ドル高の4万7544・59ドルと連日で終値の最高値を更新して取引を終えた。米国と中国の首脳会談を控える中、貿易摩擦を巡る懸念が後退し、買い注文が膨らんだ。
ベセント米財務長官は、中国がレアアース(希土類)の輸出規制を1年延期し、米国の対中追加関税は回避されるとの見通しを米メディアで言及。30日予定のトランプ米大統領と中国の習近平国家主席との会談で合意するとの期待が高まった。
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