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        【ソウル共同】韓国の電機大手サムスン電子が30日発表した7~9月期連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益は前年同期と比べ32・5%増の12兆1661億ウォン(約1兆3千億円)となった。売上高は8・8%増の86兆617億ウォンと、四半期として過去最高を記録した。
メモリーの売上高が四半期として過去最高となるなど、半導体部門が好調だった。生成人工知能(AI)に不可欠な「広帯域メモリー(HBM)」と呼ばれる次世代半導体の販売が拡大した。
サムスンは「生成AIが急成長する中、先端製品の実績拡大を推進する」と表明した。
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