ニュース
日本生産性本部は9日、全国の革新的で優れたサービスを表彰する第5回「日本サービス大賞」を発表した。最優秀賞に当たる内閣総理大臣賞には、訪日外国人客向けに旅行プランの提案や予約、経路検索までを支援するナビタイムジャパン(東京)のアプリを選んだ。13言語に対応し、全国の公共交通機関の時刻表を網羅するきめ細やかさを評価した。
日本サービス大賞は2015年に創設。数年に一度の実施で前回の表彰式は22年に開催した。今回は768件の応募があり、13都道府県の計33件が受賞した。
経済産業大臣賞には、低価格で機能性も備えたアウトドアウエアを展開する作業服大手ワークマンなどが受賞した。
共同通信社提供
Provided by
共同通信社
東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。