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【北京共同】中国商務省は6日、日本に対する軍民両用品目の輸出管理を強化すると発表した。軍事用途に使われるものは全て輸出禁止とする。レアアースが含まれる可能性がある。台湾有事は存立危機事態になり得るとした高市早苗首相の国会答弁を巡る日中関係悪化が背景にあるとみられる。規制は6日から適用としている。
日本への渡航自粛の呼びかけに続く対抗措置を打ち出した。レアアースが対象に含まれれば、日本企業にも大きな影響を与える。
また中国外務省の毛寧報道局長は記者会見で、高市政権が安全保障関連3文書の改定を進めていることについて「日本の再軍事化の危険な動きで、地域の平和と安定を損ねる」と非難した。
規制の理由について商務省は「国家の安全と利益を維持し、不拡散などの国際的義務を履行するため」と説明した。
日本のエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)によると、2024年のレアアース輸入先に占める中国の割合は71・9%に上る。ベトナムの15・4%、フランスの6・0%を大きく引き離し、中国に依存した状態が続く。
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