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建機メーカー、米関税軽減へ対策

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 油圧ショベルなどを手がける建設機械メーカーが、トランプ米政権による高関税政策の悪影響を軽減する取り組みを進めている。日立建機は関税コストの増加を踏まえて製品の値上げに踏み切る一方、買い控えによる減収分を補うために建機のレンタル事業を強化する。コマツは米国を経由せず、カナダに直接輸送することで高関税の回避に動く。

 コマツは「建設機械・車両」部門で、「米州」の売上高が半分近くを占める。今吉琢也社長は「いったん米国に入ってカナダに持って行くものを、直接カナダに持ち込み関税を回避している」と説明。米国で一時的に部品を保管する場所を米国外にも設け、カナダや中南米に直送することも検討中だ。


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