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ベネズエラ再興で巨額投資を要請

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 【ワシントン共同】トランプ米大統領は9日、約20の石油企業幹部を集めた会合をホワイトハウスで開き、ベネズエラの石油事業の再興に向けて巨額投資を促した。だが大手からは即時の投資決定に慎重な意見が出た。トランプ氏は供給量を増やして原油価格を下げたい考えだが、企業側との間に隔たりもみられ、早期の大幅な生産増強は見通せていない。

 トランプ氏は会合で、ベネズエラに進出する企業を近く決める考えを示した。ベネズエラの生産能力やインフラを立て直すために「政府資金ではなく、米国の巨大な石油企業が少なくとも1千億ドル(約15兆8千億円)を投じる計画だ」と改めて強調した。

 一方、米石油大手エクソンモービルのウッズ最高経営責任者(CEO)は、ベネズエラの法的・商業的な現状を踏まえると「投資は不可能だ」と説明した。投資決定には大きな変化が必要だと指摘した上で「トランプ氏とベネズエラ政府が協力すれば、こうした変化を起こせると確信している」と述べ、将来的な投資には含みを持たせた。


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