ホーム » マーケットニュース » アップル、競合グーグルAI採用

アップル、競合グーグルAI採用

ニュース

 【ニューヨーク共同】米グーグルは12日、競合のアップルと、生成人工知能(AI)分野で数年間の戦略的提携を結んだと発表した。米メディアによると、アップルはAI機能の根幹を成す次世代の基盤技術にグーグルの「ジェミニ」を採用する。音声アシスタント「Siri(シリ)」を刷新し、より個人に最適化した機能を年内に提供するとみられる。

 グーグルの声明によると、アップルはジェミニを「最も能力が高い基盤」と評価した。アップルはこれまで自社開発を重視してきたが、独自AI「アップル・インテリジェンス」の強化に向け競合他社の技術を取り入れ、遅れが指摘されるAI分野で巻き返しを図る。

 アップルは、高い水準のプライバシー基準を維持するため、データ処理は端末内や自社のクラウドで引き続き行う。

 両社の提携に関する報道を受け、12日の米株式市場ではグーグルの親会社アルファベットの株価が急騰。ロイター通信によると、時価総額は一時、初めて4兆ドル(約632兆円)の大台を突破した。


共同通信社提供



 
  共同通信社   

Provided by
共同通信社

東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る