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【北京共同】中国国家統計局が19日発表した2025年の国内総生産(GDP、速報値)は物価変動の影響を除く実質で前年比5・0%増だった。成長率は24年と同じで「5・0%前後」としていた政府目標を達成した。輸出が好調だったことに加え、自動車やスマートフォンなどの買い替えに補助金を出す大規模な消費刺激策が奏功したとみられる。
25年10~12月期の成長率は前年同期比4・5%となり、7~9月期の4・8%を下回った。
25年は貿易相手国に高関税を突き付ける第2次トランプ米政権が誕生し、米中の貿易摩擦が激化。追加関税の応酬となって対米貿易は大幅に縮小した。その後は米中間で貿易摩擦解消に向けた協議が続いており、一方で東南アジアやアフリカなどへの輸出を伸ばした。
中国税関総署が14日発表した25年の貿易統計によると、輸出から輸入を差し引いた貿易黒字は初めて1兆ドルの大台を突破した。
25年の消費動向を示す小売売上高は前年比3・7%増、工業生産は5・9%増といずれも伸び率が拡大した。
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