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日銀は23日の金融政策決定会合で0・75%程度とする現行の政策金利を維持することを決めた。昨年12月の前回会合で利上げしており、企業活動や家計への影響の見極めを優先する。債券市場での長期金利の動向に関し、植田和男総裁は記者会見で「かなり速いスピードで上昇している」と述べ、例外的な状況では市場安定のため機動的な国債の買い入れを実施するとの方針を改めて強調した。
円安など為替相場の変動については「物価への影響について十分注視する必要がある」として、物価が想定より上振れしやすくなっている可能性を指摘した。経済や物価が想定通り推移すれば「引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整する」と述べた。
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