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【ニューヨーク共同】米マイクロソフト(MS)は26日、自社開発半導体として第2弾となる人工知能(AI)向けの「マイア200」を発表した。エネルギー効率を重視し、処理の効率性を高めた。クラウドサービスの運用コストを抑制できるといい、米半導体大手エヌビディアへの依存度低下につなげる狙い。
台湾積体電路製造(TSMC)に製造を委託し、最先端の「3ナノメートル」(ナノは10億分の1)の技術を採用した。
MSによると、新製品は特定の条件下で米グーグルの「TPU」などを性能面で上回るという。クラウド基盤「アジュール」に導入され、米中西部のデータセンターで稼働を始めた。MSの生成AIサービス「コパイロット」の高度化などに役立てるとしている。
AI半導体市場はエヌビディアがシェアの約8割を握るとされ、米IT大手で依存脱却の動きが相次ぐ。グーグルが生成AI「ジェミニ3」の開発にTPUを使ったほか、米オープンAIも米半導体大手ブロードコムと組んで開発している。
MSは2023年に半導体を自社開発したと発表している。
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