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日産自動車の労働組合が、2026年春闘で月1万円の賃上げを要求する方針であることが27日分かった。業績不振に伴い、世界で人員や工場の削減といった合理化を進めていることを踏まえ、昨年要求より8千円減らす。
25年春闘では基本給を底上げするベースアップ(ベア)と、定期昇給分に相当する額として月1万8千円を求め、会社側は1万6500円と回答した。
日産は25年3月期連結純損益が6708億円の巨額赤字に転落し、26年3月期も赤字から抜け出せない見込み。国内主力の追浜工場(神奈川県横須賀市)の生産終了や国内外2万人の人員削減など大規模なリストラ策を実施中だ。
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