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【北京共同】日系自動車大手3社が9日明らかにした中国市場での1月の新車販売台数は、トヨタ自動車と日産自動車が前年同月比でプラスに転じた。ホンダは大幅減で苦戦が続き、明暗が分かれた。全社マイナスだった2025年12月から改善。日中関係が悪化する中、この傾向を維持できるかどうかが焦点となる。
トヨタは6・6%増の14万5500台で、5カ月ぶりに前年実績を上回った。昨年末の「カローラクロス」の一部改良や、電気自動車(EV)のラインアップ拡充が寄与した。
日産は10・1%増の5万24台で2カ月ぶりのプラス。中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)のシステムを採用したガソリン車「ティアナ」が好調だった。中国政府がEVなどへの税優遇を減らし、ガソリン車が注目されたという。
ホンダは16・5%減の5万7489台で、24カ月連続のマイナス。新型EVの投入が遅れていることが背景だが、下げ幅は前月から縮小した。
各社の改善は、春節(旧正月)の大型連休が今年は2月からで、1月は前年より営業日が多かった影響もあるという。
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