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「緊張感持って市場注視」

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 財務省の三村淳財務官は12日、省内で記者団の取材に応じ、外国為替市場について「引き続き高い緊張感を持って市場動向を注視するとともに、市場との対話を続ける方針には変わりない」と語った。足元では円高傾向に振れているが「一切ガードは下げていない」とも述べ、米当局と緊密に連絡を取り合っていると強調した。

 11日の米雇用統計発表後、ドル円相場は乱高下し、円がドルに対して一時1ドル=154円台後半まで下落した後に152円台まで上昇した。為替介入の前段階となる「レートチェック」を行ったとの見方が一部で出ていたが、三村氏は実施について「お答えするつもりはない」と述べた。


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