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【ニューヨーク共同】米国、イスラエルによるイラン攻撃に伴う中東情勢の緊迫化を受け、原油価格が高騰。ニューヨークの原油先物相場は6日、指標の米国産標準油種(WTI)が一時、1バレル=89ドル台を付けた。2023年10月以来、約2年5カ月ぶりの高値となった。トランプ米大統領がイランに無条件降伏を求める姿勢を示したことで戦闘長期化の懸念が強まり、価格上昇が加速した。
市場ではホルムズ海峡を巡るリスクが意識されている。湾岸地域の供給網が滞れば、エネルギー市場全体に影響が広がりかねないためだ。「原油価格が100ドルを超えれば世界的な景気後退に陥る可能性が高い」(米投資会社)との声もある。
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