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日銀が11日発表した2月の国内企業物価指数(2020年平均=100、速報)は前年同月比2・0%上昇の128・3だった。コメなどの農林水産物が指数を押し上げた。光熱費の低下で伸び率は1月の2・3%から0・3ポイント縮小した。
2月の指数には米国とイスラエルによるイランへの攻撃の直接的な影響は出ていない。日銀の担当者は「原油価格の上昇に伴い、3月以降に影響が表れてくる」と指摘した。
農林水産物は18・5%上昇した。コメの価格が人件費や肥料代といったコスト増によって引き続き高いことを反映した。1月改定値の21・9%から伸びは鈍化した。
飲食料品は原材料や包装材の値上がりで4・6%上昇した。
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