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国土交通省が17日発表した1月1日時点の公示地価は、住宅地、商業地、工業地なども含む全用途の全国平均がいずれも5年連続で前年に比べ上昇した。景気の緩やかな回復を受け、全用途の伸び率は2・8%とバブル経済崩壊後で最大。訪日客の増加で店舗、ホテル需要も旺盛だった。地方圏は住宅地や商業地、全用途がそれぞれ0・9~1・6%上昇したが、住宅地と全用途は伸び率が縮小した。建設費高騰で、住宅購入や開発を控える動きが一部みられたという。
住宅地の上昇率は全国平均で2・1%。三大都市圏と地方圏の主要4市(札幌、仙台、広島、福岡)はともに3・5%、4市を除く地方圏が0・6%。都道府県別では富山が横ばいから上昇に転じ、31都道府県がプラス。都心部でマンション需要の好調な東京が18年ぶりに上昇率1位となった。
商業地は、訪日客増加で観光地を中心に店舗やホテル用地の引き合いが強く、全国が4・3%、三大都市圏が7・8%、主要4市が6・4%、4市を除く地方圏が1・1%上昇した。38都道府県がプラス。
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