ニュース
石油化学工業協会の工藤幸四郎会長(旭化成社長)は24日の記者会見で、中東情勢の悪化を背景に、石油化学製品の原料である中東産ナフサの調達に「支障が生じている」と述べた。化学メーカー各社は米国や中南米、アジアでの代替調達を急いでいるが「価格は極めて高いレベルだ」と説明した。
化学メーカーはナフサを調達し、プラスチックや合成繊維などの原材料となるエチレンといった基礎化学品を生産する。工藤氏は「まずはナフサ不足により(エチレンなどの生産設備の)稼働が止まらないことを最優先にしている」と話した。
稼働は業界全体で4月末までは見通せている状態だとした。
共同通信社提供
Provided by
共同通信社
東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。