ホーム » マーケットニュース » WTO越境データ関税禁止が失効

WTO越境データ関税禁止が失効

共同通信ニュース

 【ヤウンデ共同】カメルーンの首都ヤウンデで開催のWTO閣僚会議は30日、国境を越えて有料でダウンロードした電子データの取引に対する関税禁止措置の延長で合意できず、措置は失効となった。組織改革の進め方を巡っても進展があったものの、正式な合意には至らぬまま会議は閉幕した。

 加盟国はいずれも今後スイスで開催される会議で合意に向けた協議を続ける。紛争処理制度の機能不全が続くなど組織の存在意義が問われる中での開催だったが、意思決定の難しさが改めて浮き彫りとなった。

 電子データ取引に対する関税禁止措置は1998年以降、慣行として約2年ごとに延長してきた。今回はより長い期間での延長を見据えて交渉が行われていた。


共同通信社提供



 
  共同通信社   

Provided by
共同通信社

東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る